✅Webライターに興味があるけれど、どうやって始めればいいのかわからない
✅独学でWebライターを目指しているものの、スキルに自信が持てない
✅AIの登場で「Webライターはオワコン」って言われているけど、それでもやってみたい
このような迷いやお悩みを持っている方、いらっしゃるのではないでしょうか。
そのような方の一助になれればという思いから、わたしはこの「Webライター養成講座エクリワーク」を2025年3月に立ち上げました。
「Webライターバブル崩壊時代」だからこそ
Webライターというと、以下のようなイメージを抱く人が多いと思います。
- 在宅で完結する仕事
- 文章を書くだけでお金がもらえる仕事
- 動画編集やWebデザインのように特殊なスキルが要らない仕事
たしかにほんの数年前まで、Webライター業界には「文章力はなくても大丈夫」という風潮があり、Webライターの仕事は「カンタン副業」の一種でした。
しかしAIが急速に進歩した今、質の低い文章を量産するだけの「日本語入力作業」のような仕事は激減。既に数年のキャリアを持つWebライターたちですら、仕事の獲得に苦労する時代へと突入してしまいました。実際、SNSなどを見ていても「Webライター一本ではもう無理だ」「Webライターはオワコンだ」と嘆いている人が急増していると感じます。
そうは言っても、今でもWebライターとして多額の収入を得ている人はたくさん存在します。
実は、淘汰されつつあるのは「低スキルライター」なのです。日本語さえ打てれば誰にでもできると言われていた、いわば「バブル」が崩壊しただけのことであり、わたしはむしろ「きちんとした文章を書けるライター」の需要は急増していると考えています。
今必要なのは、2025年の現場感覚を持った講師とカリキュラム。
エクリワークでは、自身も執筆者として活動し、同時にディレクター・編集者としてクライアントに近い立場でも仕事をしている田中歌耶子が指導を担当しています。
エクリワークの強みは「塾講師×ライター」である講師
エクリワーク最大の強みは、主宰兼講師であるわたし田中歌耶子が、現役の塾講師という「教えるプロ」であり、なおかつバリバリに現場でライティングを担っているライターでもあるということです。
世の中には「Webライティング講座」は星の数ほどありますが、中には以下のような質の低い講師が指導にあたっているものも存在します。
- AIがなかったバブル期に質の低い記事を書いた経験があるだけの「元・Webライター」
- 自身が執筆してたのはバブル期のみで、今ではもう書く側ではなくなっている人
- 個人ブログや情報商材の収益までをも含めて「Webライティングで◯◯万稼いだ」自慢をする人
- 自身の成功体験を分析・一般化できておらず、精神論だけでなんとかしようとする人
正直に申し上げますが、このような人たちの多くは2025年現在のWebライター業界では生きていけません。生成AIが最低限のクオリティの文章を書けてしまう今、「最低限の文章を打つスキル」だけでは戦えなくなっているからです。
また、ご本人はライターとして成功していても、その要因や再現性の有無をしっかり分析できていない場合には、その方法を人に伝え、再現させるのも難しいでしょう。
エクリワークで指導を担当するのは、20年以上のキャリアを持つ国語科塾講師。国語のプロとして、500名以上の生徒を合格へと導いてきました。
わたしが持っている力は「自身の高い国語力×確かな指導力」です。
- 自身もセンター試験で安定して9割前後を得点する「国語マニア」
- 青いリュックの中受塾Nにおいて「講師の学力ランキング」で最高位のSランクを獲得
- 生徒のSAPIX偏差値を40から60まで大幅に向上させ、入試時期には「もう教えることがない」状態まで仕上げる
- 中学受験国語の最難関「桜蔭中」の合格実績もアリ
- 学力困難生の都立高校入試において、偏差値40未満でありながら国語のみ平均点越えを取らせた経験もアリ
Webライターとしても、以下のような実績を持っています。
- 初挑戦した企業案件でテストライティングの段階をひとつ飛ばしで本採用に
- そのメディアでは「初の外注ディレクター」に抜擢。複数ライターさんの取りまとめと添削を担当
- 200名超のライターが所属する「Mojiギルド」初の外注編集者5名のうちの1人として抜擢
- Mojiギルドの運営会社が開講したスクールでも講師のスカウトをいただく
- YouTube台本案件では1本目納品時点で評価が3段階アップし2か月後には別chの台本ディレクターに就任
- クラウドワークス社直営のオンラインスクール「クラウドワークスアカデミー」Webライティング講座メンターにも従事
- 月間600万PVを誇る教育メディア「リセマム」ではテストライティング免除のうえ記名記事を執筆中
2024年春にWebライターとして本格的に活動を始めてからすぐに月10万円の壁を突破し、そこから1年以内に独立を果たしました。「独立を視野に入れた副業Webライター」として活動を始めてから、かなり順調に進んでこられたのではないかと思います。
「日本語のプロ」であり、「教えることのプロ」であり、そして「現役Webライター」でもある。
エクリワークではこの3つの強みを活かし、“稼げる”Webライターを育成します。
エクリワークのカリキュラムの流れ
エクリワークのカリキュラムは「動画講義+課題」で構成されています。
「Webライティングとは」「SEOとは」といった基本的な事項について、動画とスライドで学習します。
副業ライターとして成功するためのマインドセットについても並行して学んでいただきます。
はじめのうちは簡単なブログ記事の執筆から。
徐々に「SEO記事の構成作成」「構成をもとにした本文執筆」へと進んでいただきます。
毎週の週報では「取り組んだこと」「感じたこと「疑問に思ったこと」などを率直に報告していただき、講師からテキストまたは音声でのフィードバックをおこなっています。
クラウドソーシングのプロフィール、実際に応募する際の提案文の書き方を学びながら、応募の際に使える「サンプル記事」の完成を目指します。
それぞれの段階で質問・添削対応を受け付け、その人にとって最も適した働き方を一緒に模索します。
案件獲得後に生じた疑問や悩みに対するアドバイスや回答は随時おこなっています。
「次はどうしたらいいか」といったご相談にも対応します。
エクリワークのメインとなるのは課題のやりとりです。実際に文章を書いていただき、現場の案件レベルのフィードバックをおこないながらスキルの向上を図ります。

添削ではGoogleドキュメントのコメント機能・提案機能をフル活用
エクリワークの添削の特徴
エクリワークにおいてもっとも重要なのがこの「添削」です。
WebサイトやYouTubeで最低限の知識は誰でも学べる時代ではありますが、結局のところ人間は自分の書いた文章を直されるまでは真のスキル向上を達成できないと考えています。
これはわたし自身の経験でもありますし、過去にディレクター・編集者として多くのライターさんの記事を添削してきた経験からも言えることです。
同じようなことを他のライターさんたちもあちらこちらで書いているので、「なんで添削が必要なの?」と思う人はこちらも読んでみると良いでしょう。


わたし自身、エクリワークとは別で単発の添削サービスの運営もしています。

こちらは既に活動を始めているライターさんからお申し込みいただくサービスですが、ありがたいことに多くの高評価をいただいております。
エクリワークのその他のサービス内容について
エクリワークでは主に個別での添削指導をおこなっておりますが、それ以外にもいくつかサービスを提供しています。
①コミュニティ機能
エクリワークでは、Discord上に専用サーバーをご用意しています。受講生全員が参加可能な「雑談チャット」「相談・質問チャット」などを設けているほか、鍵付き個室を使った個別相談にも対応可能です。また、メタライフを利用した「作業部屋」の開催もおこなっています。
コミュニティ機能は必ずしも参加しなければならないものではありませんが、常連メンバーも複数おり、それなりにまったりと楽しめる雰囲気になっているのではないかと自負しております。

②有料noteの無料配信
田中歌耶子は不定期にWebライター向けの有料記事を執筆しています。それらの記事の中で特に有益だと思われるものについては、講座サイト内でもシェアされます。

③添削サービスの割引
田中歌耶子が個人で提供している添削サービスにおいて、エクリワーク受講生は半額でのサービス利用が可能となっています。

受講料を既にいただいているから、ということもありますが、単純に「本講座の履修を終えた方であればこちらの時間的コストも軽減できるから」という理由も含まれています(笑)
エクリワークのカリキュラム内でも最大2本までは無料で添削を受けられます。
記事一本をまるごと提出していただくのではなく、受講生と打ち合わせをしながら「この部分をいつまでに書いてみよう」という形で分散しているため、2本といっても実際にはかなりの回数のラリーを繰り返していただきます。
これは「短い文字数で最大限の効果を」という思想から採用された独自の添削システムです。
エクリワークの募集時期について
エクリワークは現在田中歌耶子個人で対応しているスクールにつき、受講生の数には制限がございます。
そのため、公に宣伝をするのは年に2回程度になると予想されます。
わたし自身が現役のライターであり、普通に現場でクライアントワークに携わっている人間ですので、そこまで多くの人数をお引き受けできない点についてはご了承ください。
第1回募集:2025年2~3月
第2回募集:2025年9~10月
第3回募集:未定
また事前にご質問がある場合には、以下からお問い合わせください。
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